威風堂々としたその姿に魅了される。 裏山は崩され、赤土が見えているような中で・・・ この木だけが、その時代の移り変わりを じっと眺めてきたに違いない・・・。 いつか、この木も切り倒される運命なのだろうか・・。 雨のちらつく中、 その傍らで、一人の農夫が黙々と仕事をしていたのが とても印象的であった。 沼宮内方面にて(5/13撮影) しばし、青空を待ってみたが叶わず。しかし、曇り空の中の「コブシ」もなかなか乙なものではないかと思った。 そして、威風堂々といえば近くにあったこの桜木・・・。↓ 雷に打たれたのだそうだ。よく見ると、大きな幹が引き裂かれている。
by keikono2
| 2007-05-16 09:39
| 木
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*う・た・し・・な毎日*
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